ご挨拶

院長挨拶

 佼成病院は1952年8月、中野区本郷通り(現 弥生町)に立正佼成会により開設されました。その設立時の理念、開設者の病院に対する思いは、法華経にしるされた「真観」と言う言葉に集約されます。人びとが心身に抱える“苦”を医療により軽減し、人びとを幸せにしたいという願いの込められた言葉です。
 その後、2014年9月に杉並和田に新築移転、2017年に杏林学園の教育関連施設となり、今日に至っております。

 私たち佼成病院では、設立当初の理念である「真観~正しくみて 正しく手当てする~」を基本理念とし、「あたたかい心のかよう、満足度の高い医療の提供」を目指しております。思いやりの心を持ち、患者さんの立場に立って診療することが出来る人間性豊かな医療の提供、および医療従事者の育成に努力いたしております。

 当院では従来の専門領域別の診療科にとらわれず、それぞれの診療科の枠を超えた横断的な診療体制を心掛け、診療科間の連携をすすめ、全病院的な治療を行っていきたいと思っております。最新の医療を積極的に取り入れ、体に優しく体に負担の少ない医療の実践に努めて参ります。

 また救急は24時間体制で1・2次救急に対応しており、地域の方々や社会に信頼される組織づくりを心がけております。安心して入院生活がおくれる免震構造施設や、近代的で最先端の設備が整った手術室・厨房、そして最新鋭の診断・治療装置導入など施設の充実にも努めております。

 私たちは、当院を利用する皆様に信頼して頂ける病院を目指し、患者さんのご希望を細部にわたり満たすことが出来るよう、職員全員で努力を継続して参ります。これまで以上のご支援、ご協力を賜りますようにお願い申し上げます。

院長 甲能 直幸