
形成外科
治療方法
頭部 |
主に頭皮に発生する皮膚腫瘍の切除ならびに再建を行っています。われわれは特殊な場合を除いて、剃毛は行いませんので、術後でも創部が目立ちません。 また、多くの場合手術の翌日には洗髪もおこなってもらいますので、日常生活における不快感なども最小限度で抑えることが可能です。 |
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顔面 |
特に力を入れている分野について記載します。
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頸部 |
リンパ腺の生検、顎下垂腫瘍、気管切開の依頼など。 |
体幹 |
皮下腫瘍(良性・悪性)、手術後のケロイド治療、脂肪腫切除など。 |
手の外科 |
手の外傷、腫瘍、合多脂症などの先天異常、手根管症候群など手の神経麻痺など手に関するご相談を受け付けております。指切断に対する再接着手術(顕微鏡下)、シャント作成。 |
足 |
フットケアー、慢性潰瘍、糖尿病足、足の壊痕、足の変形による魚の目、胼胝手術と同時に適切な靴の作成、中敷きのオーダーメード作成なども積極的に行って良好な結果を提供しています。 |
爪の疾患 |
特に陥入爪の治療は外来においてフェノール法を主体として行っています。 形状記憶金属による治療は行っていません。 |
検査
検査種別 | 内容 |
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放射線画像検査 | エコー検査、CT検査、MRI検査 |
血管撮影室検査 | 血管造影検査など |
臨床心理検査 | 血液検査など |