整形外科
スタッフ紹介
院長
市村 正一(いちむら しょういち)
脊椎疾患は、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などの退行変性疾患から脊柱靭帯骨化症、悪性腫瘍転移、脊髄腫瘍さらには化膿性脊椎炎など、非常に幅広く、特に最近は骨粗鬆症性椎体骨折の治療例が増えています。当院は、正確な診断と最適な治療を心がけて診療しております。
- 出身大学
- 慶應義塾大学医学部(1980年卒業)
- 専門分野
- 脊椎・脊髄外科、骨粗鬆症、骨代謝性疾患
- 資格・認定
-
- 医学博士
- 日本整形外科学会専門医
- 脊椎脊髄外科専門医・指導医
- 日本整形外科学会脊椎脊髄病医
- 日本整形外科学会リウマチ医
- 身体障害者福祉法指定医
- インフェクションコントロールドクター
- 技師装具等適合判定医
- 日本骨粗鬆症学会認定医
- 経歴
-
- 1980年
- 慶應義塾大学医学部卒業
- 1980年
- 慶應義塾大学医学部研修医
- 1986年
- 慶應義塾大学医学部助手
- 1987年
- 東京都立松沢病院
- 1990年
- 国立療養所東埼玉病院
- 1993年
- 慶應義塾大学助手
- 1994年
- 米国ワシントン大学整形外科留学
- 1996年
- 慶應義塾大学助手
- 1998年
- 防衛医科大学校講師
- 2003年
- 杏林大学医学部助教授
- 2009年
- 杏林大学医学部臨床教授
- 2011年
- 杏林大学医学部教授
- 2015年
- 杏林大学医学部付属病院 副院長
- 2018年
- 杏林大学医学部付属病院 病院長
- 2022年
- 立正佼成会附属佼成病院 院長代理
整形外科部長
小谷 明弘(こたに あきひろ)
佼成病院整形外科では幅広い疾患の治療を積極的に行っています。専門性をもった医師が診療にあたり、より高度な治療を要する場合には大学病院等と連携して患者さんにとってベストな治療ができるよう対応させていただいています。骨折や急な腰痛など、緊急に整形外科の診察を希望される場合は整形外科外来へ電話でご相談下さい。
- 出身大学
- 杏林大学(1984年卒業)
- 専門分野
- 整形外科一般、膝関節 骨・関節感染症
- 資格・認定
-
- 医学博士
- 日本専門医機構認定整形外科専門医
- 日本整形外科認定スポーツ医
- 日本整形外科学会認定リハビリテーション医
- 日本スポーツ協会認定スポーツ医
- 日本整形外科学会 元代議員
- 杏林大学特任教授
- 経歴
-
- 杏林大学医学部(1984年卒)
- 杏林大学医学部付属病院 整形外科教室入局
- ボストン大学整形外科学教室およびハーバード大学マサチュ-セッツ総合病院レ-ザ-センタ-へ留学
- 1994(平成6)年9月~10月
ジョ-ジア州ヒュ-ストン スポ-ツ治療財団へ留学 - 2002(平成14)年7月~9月
カナダ,ウエスタ-ン.オンタリオ大学整形外科学教室へ留学 - 杏林大学准教授就任
- 佼成病院 整形外科部長(現在)
リハビリテーション科診療部長(整形外科兼務)
丸野 秀人(まるの ひでと)
患者さんのお話をよく聴き、触診などの理学所見も大事にするよう心がけております。手や肘関節の疾患、外傷を中心に診療させていただいておりますが、一般整形外科、スポーツ整形外科などお気軽にご相談ください。
- 出身大学
- 杏林大学(1998年卒業)
- 専門分野
- 手肘関節外科・骨折治療・スポーツ整形・一般整形
- 資格・認定
-
- 医学博士
- 杏林大学整形外科教室 非常勤講師
- 日本専門医機構認定整形外科専門医
- 日本スポーツ協会認定スポーツ医
- 日本整形外科認定スポーツ医
- 日本整形外科学会認定リハビリテーション医
- 日本骨粗鬆症学会認定医
- PHICIS Level 3
- 横河武蔵野アトラスターズ/アルテミスターズ チームドクター
- 経歴
-
- 1998年
- 杏林大学医学部卒業
- 1998年
- 杏林大学医学部附属病院 整形外科教室入局
- 2007年
- 米国骨代謝学会 young investigator award受賞
- 2009年
- 大月市立中央病院
- 2010年
- 財新潟手の外科研究所 手の外科フェロー
- 2011年
- 杏林大医学部附属病院 整形外科 助教
- 2015年
- 佼成病院リハビリテーション科部長
- 2018年
- 武蔵野アトラスターズ整形外科スポーツクリニック院長
- 2021年
- 現職
- 業績
- 一般演題、著書、論文はこちらをご覧下さい
外傷センター長 兼 整形外科医長
大畑 徹也(おおはた てつや)
外傷とは鋭的や鈍的外傷があり受傷機転としては交通事故や転倒などがります。外傷により頭部・胸部・腹部・骨盤・四肢・表皮が損傷や骨折し程度によって治療する病院が変わってきます。当院では2次救急までの外傷に対しては対応できる救急外来があり受け入れ可能です。骨折に対しては一般骨折に加えて多発骨折、骨盤寛骨臼骨折までの手術が可能であり、また、骨折後の変形治癒や感染症にも対応でききますので、お気軽にご相談してください。
- 出身大学
- 杏林大学(1998年卒業)
- 専門分野
- 多発外傷、骨折(多発外傷、重症外傷、骨盤輪・寛骨臼骨折、四肢骨折)、骨・軟部組織感染症、骨代謝(骨粗鬆症)
- 資格・認定
-
- 医学博士
- 日本専門医機構認定整形外科専門医
- 日本整形外科認定スポーツ医
- 日本整形外科学会認定リハビリテーション医
- 日本骨粗鬆症学会認定医
- 日本救急医学会認定専門医
- 骨折治療学会評議員
- 日本DMAT隊員
- 杏林大学非常勤講師
- 経歴
-
- 1998年
- 杏林大学医学部(1998年卒)
- 2000年
- 杏林大学医学部付属病院 整形外科教室入局
- 2002年
- 聖隷浜松病院 整形外科
- 2006年
- 武蔵野赤十字病院 整形外科
- 2007年
- 杏林大学高度救命救急センター 救急医学 助教(2007年)
- 2016年
- ウプサラ大学病院(スウェーデン)留学(2016年9月-2017年2月)
- 2017年
- 杏林大学高度救命救急センター 整形外科 助教
- 2018年
- 佼成病院 整形外科医長兼手術部部長(2018年7月~現在)
- 2021年
- 佼成病院 外傷センター長 兼 整形外科医長
五十嵐 一峰(いがらし かずたか)
患者様の症状をよく聞き、年齢や生活様式などを踏まえ、常に低侵襲な治療方針を念頭に置いた安全で効果的な手術法を行います。早期社会復帰、高齢者では可能な限り自立した生活ができるような最善な選択肢を提示出来る様に心がげて診察にあたります。
- 出身大学
- 杏林大学(2003年卒業)
- 経歴
-
- 2003年
- 杏林大学卒業
- 資格・認定
-
- 医学博士
- 日本専門医機構認定 整形外科専門医
- 脊椎脊髄外科専門医
- 日本脊椎脊髄病学会指導医
- 日本骨粗鬆症学会認定医
- 日本スポーツ協会スポーツ医
- 障がい者スポーツ医
- 留学歴
-
- 2009-2011年
- 国立病院機構村山医療センターへ国内留学
- 2018年
- AOspine Fellowship Ganga Hospital (India)
稲永 紗季(いななが さき)
- 出身大学
- 杏林大学
- 専門分野
- 整形外科全般
- 経歴
-
- 社会医療法人財団大和会東大和病院初期研修医
- 杏林大学医学部付属病院
- 佼成病院
- 善衆会病院
整形外科医員 兼 外傷センター副部長
福島 秀起(ふくしま ひでき)
重症外傷の場合、障害が広範囲、全身的に及ぶことがあり、従来の臓器別診療科では対応が困難な場合があります。治療に際してはけがをした部位の治療のみならず、全身の管理を行い、その後の機能回復、社会復帰にも努めていきます。
- 出身大学
- 杏林大学(1994年卒業)
- 専門分野
- 外傷・集中治療
- 経歴
-
- 1994年
- 杏林大学医学部卒業
- 1994年
- 杏林大学医学部救急医学教室入局
- 1996年
- 済生会神奈川県病院外科
- 1999年
- 慶応大学医学部付属病院放射線診断科
- 2000年
- 杏林大学医学部救急医学助手
- 2003年
- 国立循環器病センター心臓血管内科救急部門専門修練医
- 2005年
- 杏林大学医学部救急医学助手
- 2010年
- 荻窪病院外科
- 2012年
- 大田原赤十字病院外科(現 那須日赤病院)
- 2013年
- さいたま市立病院血管外科
- 2014年
- 杏林大学医学部救急医学助教