
腎臓・リウマチ膠原病内科

軽部 美穂
当科は、腎臓内科とリウマチ膠原病内科を二本立てで診療しており、両疾患の専門性を生かした診療のみならず、両疾患に関わる患者さんまで幅広く対応しています。とくに膠原病・血管炎(ANCA関連血管炎など)に伴う腎疾患を得意としています。
主な腎臓の病気には、慢性腎臓病(CKD)、慢性腎炎、ネフローゼ症候群などがあり、薬物療法、食事療法などを組み合わせた治療を行っています。慢性腎臓病(CKD)においては、多職種と連携し、生活指導・栄養指導・服薬指導を含めた総合的な療養指導をおこない重症化予防に努めています。残念ながら末期腎不全に至った場合は、血液透析、血液濾過透析、腹膜透析など個々の症例に応じた適切な血液浄化法を行い、透析治療と合併症管理を行っています。 リウマチ膠原病の病気には、関節リウマチや様々な膠原病が含まれ、いわゆる自己免疫疾患といわれています。関節リウマチ以外は比較的まれな難病が多いですが、最新の治療法を駆使し、患者さんに会った専門治療を行います。特に関節リウマチは、ここ10年のめざましい治療進歩にて病気の進行や症状を抑えること(寛解)が出来るようになりました。その際、他科との連携やチーム医療を行うことにより、患者さんが安心して治療を受けられ、質の高い医療を提供できるように努めます。
外来担当表
もし、当院受診前に他院を受診されている場合は、無駄な検査や重複投与を避けるため、できるだけ現在までの経過や処方内容が記載された紹介状(診療情報提供書)をお持ちいただくようお願いいたします。もし紹介状をお持ちになれない場合は、現在内服中のお薬の内容がわかるものをお持ちいただくようにお願いいたします。