
内視鏡室
スタッフ紹介

副院長・内科部長
高橋 信一(たかはし しんいち)
皆様、内視鏡検査はできれば受けたくないですね。想像するだけで、痛いしつらいと思います。そして病気が見つかるのには不安もありますね。でも自分の健康は自分自身のためだけでなく、大切な方のためでもあるんですね。大切な方のためにも積極的に検査を受けてください。当検査室のスタッフは検査後の皆様の笑顔を大切にしております。
- 出身大学
- 杏林大学(1976年卒業)
- 専門分野
- 消化器病全般、ピロリ菌、胃がん、慢性肝臓病、肝がん
- 資格・認定
-
- 日本消化器内視鏡学会指導医・元学会理事・現名誉会員
- 日本内科学会指導医
- 日本肝臓学会指導医
- 日本消化器病学会指導医
- 日本消化管学会指導医
- 日本ヘリコバクター学会認定医
- ACG(米国消化器病会議)専門医(Fellow)
- AGA(米国消化器病学会)専門医(Fellow)
- 経歴
-
- 1976年
- 杏林大学医学部卒業
- 1976年
- 杏林大学医学部付属病院研修医
- 1992年
- 杏林大学医学部助教授
- 1993年
- 米国ハーバード大学医学部研究員
- 1999年
- 杏林大学医学部教授
- 2010年
- 杏林大学医学部付属病院副院長
- 2016年
- 立正佼成会附属佼成病院副院長

輸血管理室室長
池崎 修(いけざき おさむ)
大学では、主に大腸内視鏡治療、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)の診断と治療を専門に行って参りました。当院では外来、上下部消化管内視鏡検査と治療、入院を担当しています。外来では患者さんの声に耳を傾け、患者さんとご家族の目線で考え、患者さんとのコミュニケーションを重きにおいて、診察するよう心がけています。また内視鏡検査は、患者さんの不安や苦痛を与えない「やさしい内視鏡検査」を第一に、安全で確実な診断と治療を行わせて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。
- 出身大学
- 金沢医科大学(2010年卒業)
- 専門分野
- 消化器内科全般、消化器内視鏡治療(下部消化管)、炎症性腸疾患の診断・治療(潰瘍性大腸炎、クローン病)、慢性肝疾患の診断・治療
- 資格・認定
-
- 日本内科学会認定内科医・指導医
- 日本消化器病学会消化器病専門医
- 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
- 日本肝臓学会肝臓専門医
- 日本消化管学会胃腸科専門医
- 臨床研修指導医
- 難病指定医
- 経歴
-
- 2010年
- 金沢医科大学医学部 卒業
- 2010年
- 杏林大学医学部付属病院
- 2014年
- 公立昭和病院
- 2015年
- 杏林大学医学部付属病院
- 2019年
- 立正佼成会附属佼成病院

太田 博崇(おおた ひろたか)
消化器内科は、消化管や肝・胆・膵と幅広い分野の疾患の精査・治療を行う診療科です。当院での日常の業務は、入院や外来、ドックの患者さんの精査・加療を行うと同時に、午前は胃カメラ、午後は大腸カメラを行っており、緊急内視鏡(消化管止血術)や特殊内視鏡(超音波内視鏡、ERCPなど)も行います。地域の患者さんに寄り添った医療を提供できるよう日々精進しております。
- 出身大学
- 杏林大学(2009年卒業)
- 専門分野
- 消化器内科全般、胆道・膵疾患、消化器内視鏡
- 資格・認定
-
- 日本内科学会認定内科医
- 日本消化器病学会専門医
- 日本膵臓学会肝臓専門医

八谷 隆仁(やたがい たかひと)
患者さんへの負担の少ない内視鏡検査を心がけております。内視鏡検査は不安が多いと思いますが、いつでもご相談ください。
- 出身大学
- 杏林大学(2013年卒業)
- 専門分野
- 消化器内科全般、消化器内視鏡
- 資格・認定
-
- 日本内科学会認定内科医
- 日本消化器病学会専門医
- 日本肝臓学会肝臓専門医
- 経歴
-
- 2013年
- 杏林大学医学部 卒業
- 2013年
- 杏林大学病院
- 2016年
- 立正佼成会附属佼成病院
- 2017年
- 杏林大学病院
- 2021年
- 立正佼成会附属佼成病院

本多 英仁(ほんだ ひでひと)
主な業務として平日の外来と入院中の患者さんの病棟業務、また内視鏡検査を行っております。それぞれ患者さんに合った治療を提供し、また内視鏡検査では正確な診断や治療はもちろんのこと、患者さんが苦痛を伴わないよう日々心がけて検査を行っております。消化器症状に関しましてどんな些細なことでもご相談いただければと思います。
- 出身大学
- 東京医科大学(2017年卒業)
- 専門分野
- 内視鏡検査や超音波検査など
- 経歴
-
- 2017年
- 東京医科大学医学部 卒業
- 2019年
- 東京医科大学病院 消化器内科 後期研修開始
- 2021年
- 佼成病院 入職

健康管理室医師
田中 昭文(たなか あきふみ)
消化器病学、消化器内視鏡の知識・経験を生かして、内視鏡検査による早期がんの発見に取り組んでいます。また、ピロリ菌感染診断と、その後の除菌治療による胃がん発生の減少など、消化管がんの予防に取り組んでいます。
- 出身大学
- 杏林大学(1994年卒業)
- 専門分野
- 内科一般、消化器疾患、ピロリ菌感染症
- 資格・認定
-
- 医学博士
- 日本内科学会認定内科医
- 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医・評議員
- 日本消化管学会胃腸科専門医・指導医・代議員
- 日本ヘリコバクター学会感染症認定医・代議員
- 日本高齢消化器病学会評議員
- 日本医師会認定産業医
- 人間ドック認定医
- American College of Gastroenterology: FACG (Fellow of the ACG)
- 経歴
-
- 1994年
- 杏林大学医学部卒業
- 1994年
- 杏林大学医学部付属病院第三内科
- 1996年
- 東京都老人医療センター(現 東京都健康長寿医療センター)消化器科
- 1997年
- 医療法人財団紘友会三鷹病院 内科
- 1998年
- 杏林大学医学部付属病院第三内科
- 2003年
- 杏林大学大学院医学研究科卒業(医学博士)
- 2003年
- 杏林大学医学部付属病院第三内科
- 2018年
- 立正佼成会附属佼成病院 健康管理室

小児科医長
高橋 昌兵(たかはし しょうへい)
小児消化器科として小児から成人まで佼成病院で内視鏡検査をしております。極力、負担が少なく、より正確に、寄り添った検査ができたらと考え、日々研鑽を積んでおります。特に小児では検査の負担など心配だと思いますが、検査の苦痛を排除できるようにしっかりと取り組んでおります。小児の患者さんに問わず診療や検査の際に気になることや心配なことがあればいつでもお声掛けください。
- 出身大学
- 杏林大学(2009年卒業)
- 専門分野
- 小児消化器病全般
- 資格・認定
-
- 日本小児科学会専門医
- 経歴
-
- 2009年
- 杏林大学医学部卒業
- 2011年
- 杏林大学小児科入局
- 2013年
- 公立福生病院
- 2014年
- 杏林大学小児科
- 2018年
- 杏林大学大学院 修了
- 2019年
- 佼成病院小児科
- 2020年
- 埼玉県立小児医療センター消化器肝臓科
- 2021年
- 立正佼成会附属佼成病院小児科

小児科医員
呉 亜沙美(くれ あさみ)
私の専門は小児科ですが、大人の内視鏡も行っております。胃内視鏡・大腸内視鏡はつらいイメージがあり、緊張や不安を抱えていらっしゃる方がほとんどです。実際、受けられる方にとって楽な検査ではありませんが、可能な限り苦痛が減らせるよう工夫し、不安が和らぐようなお声がけも心掛けています。なんでもお気軽にご相談ください。
- 出身大学
- 帝京大学(2016年卒業)
- 専門分野
- 小児消化器病全般
- 経歴
-
- 2016年
- 帝京大学医学部 卒業
- 2016年
- 杏林大学病院初期研修
- 2018年
- 杏林大学小児科入局
- 2020年
- 立正佼成会附属佼成病院小児科
消化器内科非常勤医師
田部井 弘一(たべい こういち)
- 出身大学
- 杏林大学(2003年卒業)
- 専門分野
- 消化器内科全般、内視鏡的治療
- 資格・認定
-
- 日本内科学会総合内科専門医
- 日本消化器病学会専門医・指導医
- 日本消化器内視鏡学会専門委・指導医
- 日本肝臓学会専門医
- 日本消化管学会専門医・指導医
- 経歴
-
- 2003年
- 杏林大学医学部卒業