内視鏡室

内視鏡室の目指すこと

①最善の診療で満足度の高い内視鏡医療を提供
②帰宅時に「佼成病院で内視鏡を受けて良かった」と言って頂けること

担当医師スタッフは15名、室長の高橋信一(元日本消化器内視鏡学会卒後教育委員会担当理事)を中心に5名の学会認定指導医、専門医で内視鏡検査・治療に当たっております。担当看護師は5名、日本消化器内視鏡学会認定内視鏡技師7名が勤務しております。
内視鏡室は3室、透視下内視鏡室は1室で、検査中は全例血圧・脈拍・酸素飽和度のモニタリングを行い、原則検査後の腹部膨満を予防するCO2(二酸化炭素ガス)送気で、安全で安楽な内視鏡を提供しております。また、ご希望に応じて、負担の少ない経鼻内視鏡を使用、要すれば鎮静剤を用いて負担なく検査を行っております。

内視鏡室のアピールポイント

  • 上・下部消化管内視鏡件数6,500件/年、内視鏡治療件数750/年と多数の検査・治療経験と厚い信頼
  • 内視鏡医、看護師、内視鏡技師、洗浄室担当、受付事務など多職種の強いチームワーク