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腎臓・リウマチ膠原病内科

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治療方針

 平成27年4月より、これまでの腎臓内科は、リウマチ膠原病内科を統合して腎臓・リウマチ膠原病内科に変更しました。

腎臓内科

 腎臓内科では、おもに慢性腎臓病の診療にあたっています。
慢性腎臓病とは、慢性に経過するすべての腎臓病をさし、患者さんの数は、日本中で、1,000万人以上いると考えられています。高血圧や糖尿病などの生活習慣病やメタボリックシンドロームとの関連も深く、誰もがかかる可能性のある病気です。
 具体的には、腎機能低下、血尿やタンパク尿の原因精査、食事療法や薬物治療による血圧管理、電解質管理、貧血改善などを病気の進行度に応じた適切な治療を総合的に行っています。高度に腎機能が低下した場合には、腎代替療法と呼ばれる血液透析、腹膜透析を行う必要があります。現在、当院では腹膜透析を行っておりませんので、ご希望される方には、関連の大学病院等と連携を取って行きます。血液透析を選ばれた場合には、体調により入院していただくか、外来ではじめる場合もあります。その後は、当院への通院透析を続けるか、自宅のそばのクリニックをご希望される場合には紹介いたします。現在、当院の透析室には約50名の患者様が通院されております。

 尿検査で尿タンパクや血尿、血液検査でクレアチニン値の異常を指摘された方は、一度腎臓内科の外来を受診されることをお勧めいたします。

診療内容

  • 尿タンパク・尿潜血の原因の精査
  • 腎機能低下の原因精査
  • 電解質異常の精査と治療
  • 血液透析の導入

診療実績

  • 慢性腎臓病 約220名 ( stage 4以上 65名 )
  • 慢性腎炎、ネフローゼ症候群 26名
  • 血液透析導入 10名

リウマチ・膠原病内科

 当院のリウマチ膠原病内科は、平成25年度より開設された新しい診療科です。
膠原病とは,関節リウマチを代表として,全身性エリテストーデス,シェーグレン症候群,強皮症、血管炎症候群、リウマチ性多発筋痛症、血清反応陰性関節脊椎関節炎などの疾患の総称で、多くは難病に指定されています。
正確な病因はまだ不明な点が多く残されていますが、本来,外敵から身体を守るはずの免疫が、自己抗体と呼ばれる特殊な抗体を介して自分自身の体を攻撃することが判明しています。このため、攻撃される臓器により、発熱、関節痛などをはじめ、神経,皮膚,眼病変,肺、消化器、腎臓などの臓器に特有の症状をきたします。特に腎臓に合併症を有している場合には、腎臓専門医を有している我々の得意とするところであります。
  診断には、特徴的な症状に加え、血液検査で自己抗体を検出していきます。
さらに、尿検査やCT検査などで全身の合併症を確認することが重要です。
治療にはステロイドや免疫抑制薬を使用することになり、必要に応じて入院していただく場合があります。
  現在、多くの膠原病の治療では寛解を目標としていますが、中でも関節リウマチの治療は,メトトレキサートと2000年代に入ってから登場した、サイトカインを標的とした生物学的製剤の併用により治療目標が「寛解」「治癒」とおおきく変わっています。とりわけ、早期の治療の重要性が判明しています。
当院は、関節リウマチの患者さんに対し、レミケード、エンブレル、ヒュミラ、アクテムラ、オレンシアといった各種の生物学的製剤の投与が可能であり、早期の寛解を目指し治療にあたっています。また、関節の変形が高度の場合には、当院整形外科と連携を取り各種の手術にも対応しています。
診断や治療が難渋する場合には、近隣の大学病院を中心に連携を行っております。

診療内容

  • 膠原病が心配な方
  • 原因不明の発熱が持続する方
  • 朝のこわばりや関節に腫れ、痛みがあり、関節リウマチが心配な方
  • 現在、関節リウマチで治療を受けられているが、生物製剤の投与をご希望される方
  • 遠方の病院へ通院が困難な方

診療実績

  • 関節リウマチ 54名
    生物製剤投与例 7名
    レミケード 2名
    エンブレル 1名
    ヒュミラ 1名
    アクテムラ 1名
    オレンシア 2名
  • 全身性エリテマトーデス 8名
  • 顕微鏡的多発血管炎 10名
  • シェーグレン症候群 2名
  • リウマチ性多発筋痛症 13名
  • RS3PE症候群 2名
  • 強皮症 5名
  • サルコイドーシス 2名

外来担当医師

  • 小路 仁
    医学博士、総合内科認定医、腎臓内科専門医・指導医、リウマチ専門医・指導医
  • 早川 哲
    医学博士、総合内科認定医、腎臓内科専門医・指導医
  • 橋 孝幸
    総合内科認定医、日本透析医学会専門医
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